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家づくりのこだわりと、ライフスタイルの優先順位

横浜市青葉区 たまプラーザ団地H様
huruya
ご主人:

家づくりに関して、夫婦ともにこだわりがいっぱいありました。
旅行や趣味を楽しみつつ、生活レベルを落とさずに自分たちの好みの住まいを、となると限りある予算では難しい。
新築戸建購入や一軒家リフォームをすると仮定して試算すると、私たちが考えている予算では最低限の設備を整えるしかないことがわかりました。そこで、予算内かつ諸条件にも合う、集合住宅の中古物件リフォームという選択肢が出てきたんです。
昔から無垢のフローリング、珪藻土や漆喰の壁など自然素材の中で、暮らしたいと思っていました。加えて、可能ならデザインも自分たち好みで。
そういう流れで「手頃な物件を買って、全部入れ替えるのもおもしろいな」と、リノベーションに気持ちが傾きました。

「団地」という選択肢の発見

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ご主人:

話を少しさかのぼると、以前は社宅暮らしでした。その契約内容が変わるタイミングで引っ越しを検討していて現在の団地をみつけました。

奥様:

契約内容は変わっても、そこに残ることは可能でしたが、いつかは家を買おうと思っていたので、いい機会だから物件を探そうとなりました。当初は一軒家を探していて、たまプラーザエリアを見ていたら自分たちの希望条件に合う「団地がある!」ってことに気付きました。駅近で、緑もいっぱいあって、しかも価格が手頃。
たまたまその時出ていた団地の物件で、間取りが1LDKっていう賃貸があったんですよね。3LDKの室内をほぼぜーんぶ、ぶち抜いてあって「なんだかすごく新しいなぁ」って。
そこでまずは賃貸で団地に住んでみようとなったんです。住んでいるうちに、この土地が気に入ったので、ここを拠点にして購入する物件も近くで探そう、と。

ご主人:

住み始めた頃は、別にここでなきゃということはなくて、丁度予算内だったので、とりあえず住んでみようと。
賃貸でたまプラ―ザ団地に住み始めてから、他地区のマンションを含め、いろんな物件を見ていました。しばらくして、現在の物件に出会い、購入を決めました。近くに住んでいたからこそ見つけられたし、この団地の事情や周辺の状況もよくわかっていたので購入に踏み切れました。

奥様:

団地の場合は価格が手頃なので、これから年をとって住み替えが必要になった時のことを考えても気が楽です。心地よく暮らせるように作っていただいて快適に暮らせているので、できるだけ長く住みたいとは思っていますが、住み替えの可能性がゼロでない以上、価格面でも団地にはメリットがあるかなと思いました。

キーワードは「自然素材」

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家探しでは「中古でリフォーム」と方向性が決まっていたので、物件とリフォーム会社を並行して探していました。
特に、自然素材を使用できるか、湿気対策などをしてもらえるか、デザインは好みにあっているかなどいろいろなことを考えて探していました。
今回、リダンチさんと出会ったきっかけは、無垢材や自然素材について調べていて辿り着いたホームページでした。手掛けていたリフォーム事例がすごく良くて見ていて楽しかったことが印象に残っています。
当時はホームページ内に「珪藻土」、「漆喰(カルクウォール)」、「無垢材」、「減農薬畳」など素材別コーナーがあり、キーワード検索した際、内容がわかりやすくて、どの素材がどういう風に良いのかを知ることができました。

ご主人:

私たちは特に自然素材を重視していたし、自分たちの好みを理解してくれる会社を探していたので、ここだ!と思いました。

奥様:

素材だけでなくデザインも良くて、契約後に拝見した実際のリノベ物件でもプランナーの方のセンスを感じました。

ご主人:

それで安心してお願いできました。

なぜ「この物件」で「フルリノベーション」?

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ご主人:

時間をかけて物件を探す中で、ふたりとも、どんな状態の物件でも内部は総取り替えしようと決めていました。古い物件でもリフォーム次第でどうにでもなるという事例をたくさんみられたので。
そんな時に出会ったのが今住んでいる物件です。もうひどい状況でした。とにかくひどかった(笑)。初見時、残置物が散乱していて、壁や畳は傷み放題、床もあちこち抜けていて、ひどい状態でした。
ただ、フルリノベすると決めてしまっていたので不安はありませんでした。カウンターキッチンにしても元の間取を活かして造るとコストが高くなるそうですけど、フルリノベで取り払ってしまえば低コストでできるということも後押しになりました。

奥様:

中身は相当ひどかったけど、反対に、棟の管理状態はとてもよかった。ご近所の方々の部屋の前がとてもきれいで、印象もよかった。団地は戸数が多いので、棟によっては、部屋の中自体がきれいでも周りの方の住み具合とか清掃の状態とか陽当たりとか、それぞれで違う。
以前見た中で、室内自体はすごくきれいだけど、周りの状況が?というところがあった。中身は変えられるけど周りまでは自分で変えられないですよね。今回の物件は、ご近所の方々が良い方ばかりだったので、部屋の外の問題もないし、物件購入の決め手になりました。

ご主人:

ここはサッシを各自で取り替えることが可能だったので、全ての窓をペアガラスに交換し、給排水管も新規交換、浴室の防水施工、床は防音のため二重床にと、間取り以外でも万全の対策をしていただいたので、元のひどかった部屋の面影はどこにもありません。

団地のメリット・デメリット

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ご主人:

たまプラーザ団地に決めようとした時に気になったことはあって、例えばエレベーターがないこと。古い団地なのでエレベーターがなくて。
団地に住んでみて、湿気によるカビに悩まされていたので、角部屋でなく上下左右に部屋があって、上り下りも楽な3階ぐらいの部屋がいいと思っていたら出てきたのが4階だったんですよね。階段で4階はきついけど、5階よりはいいかなと。
駐車場の確保が難しいとか懸念事項はいくつかあったけど、妥協できる範囲だったので。

奥様:

団地にしてよかったのは、共益費、修繕積立費が安いこと。デメリットとしては築年数が古いことですね。

ご主人:

自分たちにとって、築年数が古いことをカバーできるほどのポイントになったのは、敷地内に緑が多かったり、駅から近く車の交通量は多いけど、専用通路などを使って信号を渡らずに、家まで帰れる環境だったこと。

奥様:

なんといっても環境が良いよね。

ご主人:

うん、環境も良い!

奥様:

この環境を超える場所がなかったんですよ。駅や商業施設、病院など必要なものが手近で便利なのに敷地内は緑が多くて車通りが少なく安全。だから他地区の物件もいろいろ見たんですけど、心が動かなかった。ご近所の方もよい方が多いというのも含めて、環境の影響が大きかったですね。

物件内覧同行、的確なアドバイス

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奥様:

リダンチさんに同行してもらい、物件購入前に現地調査できたのはありがたかったです。
例えば無垢のフローリングにしたいが可能かどうかとか。買ってから、あれはできないこれもだめでは困るので。当初はハンモックをつけたかったので「できますか?」と質問したら、「技術的には大丈夫ですが、規約上、アンカーボルトを打てません。」とのことで、結局ハンモックはあきらめましたけどね(笑)それ以外の部分で、最大限に希望を取り入れてくださいました。
物件購入前に相談ができ、アドバイスを受けることができるのはありがたかったです。

リダンチにしてよかったこと

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奥様:

リノベーションにあたっては、リダンチさんのおすすめ素材を各所に使いました。リダンチさんから強引に勧められることはなかったけれど、気づけばモデルルームかっていうくらい、いろんな部材を使用していました。
私たちは、細部にはこだわりがあったのですが、全体のイメージが漠然としていたので、担当プランナーの方にそこをまとめていただけたのがすごくありがたかったです。細かいこだわりに統一性をもたせて、ちぐはぐにならないよう想いを整理してもらえました。
リダンチさんのこれまでの施工事例を参考に、キッチンもユニットではなく、オーダーメイドで作っていただきましたが、事前に施工事例でイメージがわかるのはありがたいと思いました。
リダンチさんは職人さんとのネットワークもしっかりしていらっしゃる印象を受けました。
今回施工に関わってくださった、大工さん、左官屋さん等、どなたも腕の確かな職人さんで、顔が見える施工っていうか、すごく信頼してお任せできたので、そのあたりも安心感がありました。

あと、言い忘れていましたけど、前に住んでいたご近所がリダンチさんでリフォームをされたことがあって、その時の事前説明や挨拶が適切だったり、工事中のトラブルとかも全くなかったのも依頼にあたってのプラスになったと思います。

Staff Blog / 団地リノベのあれこれブログ