調湿の出来る漆喰で快適な生活を!
こんにちは リダンチ広報の森本です。
今回も壁材のご紹介になります!壁材、バスマット、コースター等幅広く使われている珪藻土のご紹介です。
珪藻土と一言で言っても値段の幅が気になると思います。どうしてそこまで違うかと言いますと、元々の珪藻土の質にもよりますが中に含まれている珪藻土の割合、つまりは含有量によって変わってきます。当然少ないと、本来の効果が発揮出来ません。
また珪藻土は壁材とは違い、それ単体では固まりません。そのため凝固剤を混ぜて施工します。この凝固剤にも色々種類がありそれによって、値段、更には調湿の効果にも影響が出て来ます。
リダンチで使用している珪藻土は稚内産のオリジナルのモノを使用し、珪藻土の割合は80%に。接着剤は調湿を邪魔しない化学物質を使用していないものが配合されています。さらに調湿に欠かせない細孔という細かい穴が一般的なものより小さく、そして多くあります。その為機能が高まります。
珪藻土は湿度の変化に応じて呼吸するので、湿度を40~70%に保つという調整機能があります。それによってカビやダニの発生を防ぎます。また、悪臭や有害な化学物質などを吸着して取り除いてくれるので、お部屋の空気をきれいに保ってくれます。トイレなど、空気がこもりがちな場所でもにおいが気らないという効果もあります。